モラハラされる人にも原因があるという論調に異議あり!

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この論調に異議あり!

三船美佳さんと高橋ジョージさん夫婦のモラハラ離婚騒動で、モラハラもだいぶ多くの人に知られる言葉になりつつありますね。

それに伴ってさまざまところでニュースに取り上げられたり、ブログや2ch、SNSで持論を展開する人も増えました。

そんな中、よく見かけるのが「モラハラする人もする人だけど、される人にも原因がある」といった内容です。正直、モラハラをされた経験がある側としては、見るたびに残念な気持ちになります。『そんなことは問題じゃあない。異議ありと声を大にしていいたい』のです。

モラル・ハラスメントの本質とは?

モラハラの何が問題なのか、その本質について考えてみました。

まず、モラル・ハラスメントという言葉は、マリー=フランス イルゴイエンヌさんが1998年にフランスで出版した本がはじまりだそうです。なんとフランスでこの本が45万部も売れたそうです。フランスの人口は6千万人くらいなので、超ビッグヒットですよね。

言葉を作ったことで、これまで潜在化していた問題を顕在化できたのだと思います。また、売れたということはそれだけ、この問題が多く人にとって重大な問題だったということでしょう。

行き過ぎた行為が問題!モラハラ行為を止める抑止力が必要

モラハラする側の行き過ぎた行為を止める手段は無く、またそれを容認している社会全体に問題があります。この結果、被害者が泣き寝入りすることがほとんどの状態が続いています。

いじめの問題もそうですが、「被害者にも問題がある」とか、「被害者にも原因があった」ということが論点になってしまうと、問題の本質を見失わせてしまいます

本当に大切なのは、モラハラする人の行き過ぎる行為を抑止する手段と社会の目だと思います。すでにヨーロッパではモラハラに関する法律があるようでして、日本の一歩先を行っています。

せっかくモラハラが注目されているだから、是非モラハラ行為の抑止につながるような風潮に世の中が流れればと思いますし、少しづつこのブログでそういった発言を繰り返していきたいです!

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