モラハラの怖さ!周囲には届かない被害状況の深刻さ

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モラハラ男

モラハラの特徴の一つに、じわじわ心を蝕んで行くことが挙げれます。本人も途中までダメージを受けていることに気が付かないほどです。これがモラハラの怖さです。当然、被害者の周囲もそれほど深刻な問題として捉えていることは少ないいそがしいでしょう。

ボクシングのジャブ見たいなもので、1回のパンチでノックアウトはできなくても、何十回、何百回と回数を繰り返されることで、いつの間にか立ち上がれないほどのダメージを受けています。ここから私が実体験した内容や周囲とのやり取りからモラハラの怖さを知ってください。

モラハラを受けてから4ヵ月経過時点

この頃になると、すでに心が疲弊して来ており1回の言葉の暴力でも、何倍・何十倍の威力に感じてしてまい、自分の生きるために必要な尊厳が無くなって来ていました。

ある日、会社のメンバー数人でとランチに行った際のやり取り。

Aさん(男性)「○○くん、大変だね。大丈夫?今日も朝から言われていたね」

私「はい、もう疲れてしまいました。限界ですね」

Bさん(女性)「今日はなんて怒られてたんですか?」

私「いきなり頼み方が悪いと言われたんだ。すぐに謝ったんだけど、許さないって始まってさ」

Bさん(女性)「○○さんは頼み方が悪いんですよき。あの人すぐに怒るから、気を付けないと」

私「気を付けて送ったんだけど、俺は忙しいんだって始まって、いつもお前は……みたいに始まってさ」

Cさん(男性)「大変ですね」

Aさん(男性)「あの人普段はいい人なんだけどな~。○○さんは言いやすいんじゃないかな」

Bさん(女性)「そうですね。○○さんは言われてるだけで、ビシッと言返したほうがいいですよ」

私「何か口を挟むと余計に怒りだすから、最近はもう怖いくて黙ってるか、謝るしかできなくなってるんだよね。」

この会話はモラハラ被害を受けて倒れる2~3週間前の話しで、モラハラがひどくなって2~3ヵ月経過している頃の会話とうのがポイントです。本人的にはかなり深刻な状況となっていて、「はい、もう疲れてしまいました。限界ですね」は本音でした。が、周囲から見ると状況は理解しているがそれほど深刻なものではないと感じています。

また、原因は加害者だけではなく、被害者にもあると認識している人がほとんどです。近くにいてもその恐ろしさ、深刻さは伝わらないものです。私自身も周囲からこの状況に理解は得ているだろうと思っていました。結局この後、体を壊して仕事を休職するはめになりました。

モラハラの被害は顕在化しにくい点が問題だということが分かります。

私の場合は職場でしたが、恋愛、家庭の場合のが顕在化しにくいと感じます。とにかく被害に遭われたら大きな声を挙げて信頼できる方にすぐに相談しましょう。

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