うつ病にも効果あり?執着するのをやめたら心が軽くなった話

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モラハラが原因でうつ病になった私が、禅の教えにある「すべての執着を捨てる」を参考にしたら本当に心が軽くなったという話です。

会社を休んでいるとき、たまたま見た禅の本に載っていた言葉です。いろいろ書いてあったけど、これだけが頭の中に残っていました。今に思うと、何か今後生きて行く中でヒントになりそうだった教えだったからかも知れないです。

周囲の目や他人の評価が気になってしまう方にぜひ参考にしてもらいたいです

他人の評価が気になるサラリーマン

前書。禅の考え方がヒントになった

私は禅には興味はあるけど、特段すごく勉強しているわけでもないですし、仏門に熱心なわけでもありません。なので、解釈はすごく自己流で、言葉の真理を理解しているわけでもありません。

しかし、この言葉の意味を自分なりに考え、そういう風に生きていこうと決めて、生活や悩んだときの道しるべとして実践しています。

少し前置きが長くなりましたが、すべての執着を捨てる意味を書いて行きたいと思います。

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他人の目が気になっていた日々

外部要因に囚われ過ぎると、自分の価値観が見出せなくなる。

以前は、いや今もかもしれませんが、他人の目がすごく気になります。こんなことしたら周りからどんな風に思われるだろうとか、こんな発言をしたら嫌われてしまうかもという思いが人一倍強くありました。

モラハラを受けているときは、ことさらモラハラ加害者の評価を気にしていました。なので、モラハラ加害者から褒められたり、喜んでもらえると、自分が満たされたような錯覚を起こしていました。結局この行為が、自分の首をしめていました。誰のために生きているのか分からなくなったからです。

うつ病を発症した直後も同じよう思いがありました。とにかく周囲の目が自分に対してどう向けられているのかが心配でした。一人で考えているので、妄想が妄想を生み、とてもネガティブになってもいました。

そんなとき、禅の本を読みました。そこには「すべてを執着を捨てる」とありました。

執着を捨てるってどんなこと?

自分なりに考えた結果、すべての執着をやめるとは、外部要因に期待しないということでした。

たとえば、人から嫌われたくない。人並みに収入を得て、人並みに楽しい・安定した将来を築きたいと考えていることです。こんな普通の考え方も執着によって生まれたものでした。

人から嫌われないためには、自分を欺いて相手に合わせたり、相手に良く思われようといいことをしたりしがちです。安定した収入を得ようとしたら、社会に出る人が乗るレールに乗って、外れないように周囲に合わせて行動することが大事だったりします。

執着を捨てるとは、こういった外部要因に頼って生きることをやめ、自分の頭で考え、自分を信じて行動していくことだと思いました。ときには、他人から嫌われることもあるかも知れませんし、安定した収入より価値のあるものが見つかることが出て来て、収入が下がったりすることがあるかも知れません。

執着を捨てたら思いのほか心が軽くなった

先ほど書いたような潔よさはありませんが、会社の中に仲が悪い人が一人、二人いてもしょうがないと思えるようになったり、収入もこの会社1つで稼ぐ必要もないなと思えるようになりました。そんな風に思えるようなったら、自分の生きている時間がすごく大切に感じるようになりました。家族と遊ぶときは、仕事のことも忘れるようなったし、仕事も目の前の仕事に集中できるようになりました。仕事後も自分のための時間を確保したいから、極力残業しないで帰りたいという気持ちも芽生えてきました。

執着しないように心掛けてから、今という時間を楽しめるようになって来ました。なんだか自分でがんじがらめにしていた、いろいろなことが、ほどけたような感じがして心が軽くなりました。

 

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