モラハラが原因でうつ病になったときの「心の整理術」

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心の整理術を説明

モラハラが原因でうつ病になったとき、避けて通れないのが心の整理です。今回は、実体験を元に管理人自らが考えた心の整理術について記事にまとめたいと思います。

複雑に考えてしまう思考

私自身そうでしたが、モラハラは加害者と被害者がいて成立します。なので、うつ病になった原因をすべて加害者に結びつけてしまいます。

そりゃそうですよね。だって、モラハラの被害にあってなかったらうつ病になってなかったかもしれないんですから……

でも、これが邪魔して問題を複雑化させてしまう要因になっているんです。

なぜかというと、

モラハラ加害者は一つの要因でしかない

うつ病になって少し症状が落ち着いてくると、やっぱり今後のことを考えます。加害者との関係とか、収入のこととか、うつ再発しないかとか、それはいろいろです。

私の場合だと、職場のモラハラが原因でうつ病になったんで、問題としては加害者との関係、今後の自分と家族の生活、うつの再発の不安、職場の人たちの目などがありました。

これを1つの問題で考えると、どうしても不安になるだけだったんです。

で、あるとき気づいたんです。これ全部別の問題じゃないかと……

問題を分解してみたら希望が見えた!

別の問題として捉えるようになり問題がシンプルになりました。なんとか解決できると思いました。

たとえば、加害者との関係なら「一緒に仕事したくない」という思いが強かったので、その方法を考えました。

私の場合、現実的な選択肢としては別の部署に行くか、転職の二択でした。うつ病のリハビリ期間中に焦って転職したくなかったので、転職は却下。そうなると部署異動が自分の希望に一番近い解決方法だと割り切れました。その後すぐに会社に相談することが出来ました。

ベストな選択ではありませんが、接点が薄くなるので「部署異動」なら我慢できると思えました。

そうやって、一つずつ問題ごとに区切って答えを出していきました。そうすると、自然と優先度がはっきり見えて来て、自分でも納得する結論が導きだせました。

結局私の場合は、自分と家族の生活を守ることが最優先でした。再発する不安や加害者との関係よりも、優先度が高かったんです。

同じ問題として捉えているときは、なかなか吹っ切れませんでした。都合が悪くなると加害者のせいにして、考えることをやめていたんです。

時間を掛けて答えを出していく

ここで1つ注意点があります。それは、すぐに答えが出ないということです。私もあっちこっちと考えが進んだり戻ったりしてました。

それでも違うなと感じたのは、前に進んでいる感があったことです。確実にぐちゃぐちゃだった心が整理しはじめたのは記憶しています。

心の整理術まとめ

最後にまとめとして、心の整理術の手順を書いていきます。

  1. うつ病の治療に専念する
  2. リハビリ期間に入ったら理想の復帰プランを考えてみる
  3. そのとき問題や不安になる点をできるだけ列挙する
  4. 列挙した問題ごとに切り分けてゴールを設定する
  5. すべての課題にゴール設定できたら取捨選択する

これだけです。症状がまだあるうちは逆効果になる恐れがあるので、まずはゆっくりと休まれてください。

お互い頑張りましょう!

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