【焦りは禁物】うつ病からの復職3ヵ月はとにかくブレーキを踏み続けろ

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のんびり休みを過ごす男

うつ病からの復帰の際に特に気をつけたこと、さらに再発を回避できた思考法を書きたいと思います。復職の日取りが決まって緊張や不安な気持ちが収まらない人や、復職してイマイチペースがつかめない人には参考になることがあると思います。もちろん復帰に向けて休職している人にも是非読んでほしい内容です。

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復職はゴールじゃない。一つの通過点に過ぎないことを自覚

休職中に持つ大きな目標に職場復帰があります。私自身身も職場復帰に向けてリハビリしていました。一日でも早く復帰したいからリハビリも頑張れたきがします。

しかし、ここに落とし穴があります。というのも無意識に復職することがゴールだと勘違いするからです。ゴールじゃない!と間違いに気づくのは、職場復帰1週間前ころでしょう。人によってはこのまま復帰しても大丈夫かと不安になり、折角減ってきた薬の量が増える人もいるようです。

職場復帰はゴールではありません。あくまでも途中経過です。けっして復職イコール完治ではありません。仕事をしながらリハビリする期間に入っただけだと自覚しておきましょう。

焦るな危険。復帰後3ヵ月は意識して気をつけたこと

ずばり「自分の心の声をよく聞く」ことです。復帰するといろいろなことで葛藤することになります。たとえば仕事内容、周囲との関係(付き合い)、自分の不甲斐なさなどなど…。とにかくいろんなことで葛藤します。でも、絶対に焦らないことです。自分の心の声をよく聞いて、無理をしないことが大事です。いきなりバリバリ働いたり、周囲に合わせるために誘いに乗ったりはしないでください。最初の3ヵ月は休まないで会社に行くこと、そして規則正しい生活リズムを崩さないことの2点がもっとも重要です。

自分の心の声を聞いた結果、1日だけずる休みをした話

4、5ヵ月を過ぎたころ、少し頑張りすぎたのか体が重く、呼吸が浅い日が何日か続いたときがありました(うつが再発?と思いました)。それまでなんとか休まず会社に行けていたので、一日休むのが怖い気持ちがありました。でも、どうしても「会社に行きたくない」という思い、その気持ちを尊重することにしました。会社には体調不良だと嘘を付き一日だけ休みました。

焦る気持ちに気づいたら、迷わずブレーキを掛ける

結果的に私の判断は正しかったと思っています。ずる休みはいいことではないけど、ブレーキを自分で掛けられることを知れたからです。自分の心のSOSを無視し続けた結果うつ病になったわけですが、自分の心のSOSに気づいてブレーキを掛けたことが、とてつもなく自信になりました

車にアクセルだけ付いていて、ブレーキがなかったらいつか事故を起こします。人間も同じだと思います。アクセルを力強く踏むためには、きちんと動くブレーキが同時に必要です。うつ病の人は尚更です。アクセル踏むために、ブレーキを適度使いましょう。

とくに休職明けはブレーキを踏むことを躊躇しがちです。だからこそ、休職明けはずっとブレーキを掛けてるくらいがちょうどいいんです。

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