モラハラの影響?心がからっぽで不安

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空虚感

モラハラ被害に遭ったあと、少し時間が経つと突然心がからっぽのような錯覚に陥って不安になることがあります。

何かで心の穴を埋めないと不安で不安でしょうがありません。この状況に似たものが「空の巣症候群」です。

空の巣症候群とは?

子育て後の母親によく見られます。母親の場合は子どもが成人したり、社会に出ることで自立してしまうなど、生きがいを消失した際に空の巣症候群に陥ります。抑うつ状態などの症状が出たり、急に涙を流したりするようになります。モラハラ被害もこれとよく似た状態になる場合があります。

なぜモラハラ後に心がからっぽになってしまうのか

モラハラ被害に遭って、加害者からなどから逃れることに成功した後になりやすいようです。なぜかというと、これまでずっと加害者の機嫌や言動ばかり気にしていた環境から、突然考えなくてもよい環境になり、考えることが無くなってしまうからです。

モラハラ被害に遭った私自身も同じような状況になりました。

思考の中心がこれまでは自分ではなく常に加害者にありました。本来おかしいことですが、モラハラを受けていた時はこの状況が普通でした。

そんな状況下から抜け出してはじめてその「おかしい状況」に気がつくのです。しかし、同時に自分の存在が分からなくなります。この世の中に必要が無いように感じます。これが、モラハラ後に起きる「心がからっぽ」の状態です。

心がからっぽの状態になったらどうすべき?

当然このような疑問が生まれてきます。下記の書籍(さん)が大変参考になりましたが、絶対に焦らないでください。焦ってその穴を埋めようとせず、空っぽのままにしていきましょう。自然と埋まるはずです。残念ですが、時間だけが唯一の解決策です。

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からっぽの心を埋めようと加害者の元に戻ってしまう人も

あんなに辛かったモラハラもいったん落ち着けば、もう大丈夫と思ってしまう人も大勢いるそうです。「今の自分なら大丈夫」という甘い認識で戻り、さらにひどいモラハラに遭ってしまうなんてケースもあるそうです。

心がからっぽなのは確実にモラハラの影響です。ですが、不安になる必要はありません。焦る必要はありません。からっぽを認識できるようになったのだから、以前と比べればだいぶ回復しています。どうか、安心してください。

私も別のことで埋めようと、無理をした時期がありますがいいことは一つもありませんでした。却ってうつの症状がひどくなりました。

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