人間は弱い。けど、案外しぶとい。モラハラを通じて気づいたこと

[公開日] [更新日]

俺は弱いけど強い

モラハラ被害に遭い耐えきれず心がパンクしました。その後、うつ病と闘いなんとか職場復帰を果たした私が感じたことを書いて行きたいと思います。

モラハラはまだまだ認知度が高くありません。悩んでいる人が一定数いるにも関わらず情報も少ないです。そのためか、世の中のモラハラ被害者に対する扱いもけっして優しいものではありません。精神状態を理解していただける方に出会えるのはごくわずかだと感じます。

一言で言うなら、加害者にとってはまだまだ住みやすい、居心地のよい社会ということです。このブログは、少しでも被害者の方の心が軽くなればと思い立ち上げました。私自身、同じような状況に置かれてい人が元気になった話や、同じような状況に苦しんでいる人がいることに勇気づけられました。

今この記事を読んでいる人とは、立場も置かれている状況も違いますが、少しでも共感いただければ幸いです。

ずいぶん前置きが長くなりましたが、今日は自分が案外弱い人間だったと気づかれたときの話しと、その後うつ病から職場復帰を果たした案外しぶといなと思ったときの話しです。

[スポンサーリンク]

ココナラでお悩み相談・カウンセリング

自分がこんなに弱い人間だとは思わなかった。

ストレス耐性には自信がありました。どんな環境でも生きていく自身もありました。そんな自分に転機が訪れました。モラハラです。モラハラと感じたのは、相手からぶつけられる言葉が自分に対しての何かしらの情ではなく、感情のはけ口のようにされているような感覚が芽生えてからでした。そこからは見るみる間に元気が無くなって、考えることすら放棄してしまいました。抜け殻のようになりました。

ワタミの創業者の方が、「限界でやめてしまうから、限界になってしまうんです。やめなければ限界ではないのです」というような話をテレビでされていましたが、「どこまで続くか分からないモラハラには、ギブアップするしか自分を守る方法がありませんでした」この選択をしたときに、自分はけっして強い人間なんかではなかったんだと実感しました。

弱い自分を受け入れるときが来ました。肩の力がすっと抜けました。でも、これで良かったと思います。他人のモノサシではなく、自分のモノサシで生きることが大事だと思えたからです。

うつ病から職場復帰して思ったこと。

職場復帰が決まると毎日ドキドキしました。人間すぐにきっちり変われるものではありません。モラハラ加害者のことも、職場の人のこともとにかく気になりました。どんな風に思うのか、会ったときはどうすればよいのか……。

「他人のことを一人で考えてもしょうがない」「なるようになる」「無理する必要はない、ぼちぼちやればいい」うつ病治療中に妻や心療内科の先生、読んだ本、それと自分で考えたことが助けてくれました。

周囲のことを気にしてしまう弱い自分はまだいるけど、モラハラやうつ病を通して、心を初心に戻す方法が身に付きました。心はぐらつくけど、抑えることが多少できるようになって来ました。

案外しぶとくなれたのかも知れません。すべてが順調とはけっして言えない状況ですが、ぼちぼちやって行きたいと思います。

モラハラで悩んでいる人へ伝えたいのは、弱い自分を認めることができれば、もしかしたら状況は打開できるかも知れないということを伝えたいです。私の場合は、ちょっと認めるのが遅くなって、うつ病のおまけまで付いてしまいましたが、認めることで自分のモノサシを手に入れることができました。今日はこのへんで。

ページTOP ↑