見えない暴力「モラハラ」の怖さ

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モラハラ加害者から逃げられない

最近じわじわと認知度が上がってきたモラハラの恐怖をモラハラ被害経験のある当ブログの管理人もきちが紹介して行きたいと思います。タイトルにもある通り、一番怖いのは当事者以外、周囲にSOSが届かないままエスカレートしていくモラハラ行為です。

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あり地獄状態!モラハラから抜け出せない

一度はまると抜け出せないのがモラハラです。ある意味加害者と被害者は相性がいいのでしょうね。パズルのピースがピッタリはまったような感覚です。なので、男女間であれば恋愛や結婚に発展する可能性もあるでしょう。

モラハラ行為の序盤は、愛情にも受け取れます。自分にとってこんなにきつい言葉を投げつけてくるのは、相手が自分に好意があるからだとか、成長してほしいからなんだ…と勘違いします。

気づいたときには、モラハラターゲットに昇格済み

あっ違った!と気づいたときには、時すでに遅しです。モラハラ行為は徐々にエスカレートしていきます。

この時点で、逃げようと思っても簡単ではなりません。なぜかというと、モラハラ加害者と主従のような関係を築いて来てしまったためです。自業自得ですが、収入やら生活に影響が出ますので、決断が鈍るのです。

それに、モラハラ加害者はストレス解消の相手を常に探していますから、ターゲットを見逃すようなことはしません。

人生をすべて否定。空虚感がはんぱない

何といってもきついのが、モラハラ加害者からの人格否定発言です。あらゆる方向から心をボコボコに殴られるような感覚です。加害者の気が済むまで攻撃は続きますから、その間被害者は耐え忍ぶだけです。私の場合は、最終的に心がポキッと折れてしまい、うつ病になってしまいました。もっとエスカレートする前に逃げていればよかったです。

言葉の暴力は本当にひどいです。性格、能力、これまでの人生、これからの未来あらゆることを否定して来ます。

思考停止するほど、空虚感が襲ってくる

最後のほうは良く覚えていません。それくらい思考が停止していました。じゃないと生きていくことが出来なかったように思います。人間が持つ本能なのでしょうか。感覚でいうと、モラハラ加害者に罵声を浴びせられている、自分をちょっと後ろから眺めている感覚が一番近いでしょうか。自分のことだけど、どこか他人事のように聞いていました。

当時は自分の築いてきたこと、大切にしてきたこと、期待や希望のすべてを奪われたような気持ちになって、とにかく自分を否定するようになっていました。こんな恐ろしいことをモラハラ加害者なぜ出来るのか本当に疑問です。

SOSが届かない恐怖…見てみないふり?

最後にモラハラの一番怖いことをお伝えしたいと思います。まったくといっていいほど周囲にSOSが届きません。私の場合、職場でのモラハラ体験だったのですが、あんなに第三者が多い環境でもSOSが届きません。これが、夫婦や恋人間であれば、もはや解決は不可能でしょう。

職場の場合は、周囲が気づいていたとしても巻き込まれたくない、関係したくないなどの理由でSOSが届きにくいのが真実だと思います。そりゃそうですよね、自分の身を守るのに精いっぱいで、他人のことをそこまで気にしている人は少数だし、自ら危険地帯に近づきたい人はいないでしょうから。

ある意味人間不信になりますよ。モラハラ被害に遭っていいことは一つもありません。もし、今モラハラを受けている人がこの記事を読んでいるのであれば、アドバイスは一つです。とにかくモラハラ加害者から逃げてください。人生は一度きりですが、何度でもやり直せますから、逃げる勇気を持ってください。

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