復職後の働き方で覚えておきたい大事なこと

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誇りを忘れない人

職場復帰後に待ち受けていることを書いて行きたいと思います。今日紹介したいことは実際に私が体験したことなので、現在うつ病治療中の方で復帰が近いという方は参考になると思います。一番伝えたいことは、復帰後の働き方についてです。

職場復帰後の一番の敵は「慣れ」自分も周囲も慣れたころが危険

これを実感する人は多いのではないでしょうか。慣れてくると緊張感もほぐれ、順調に復帰していることは間違いないとは思います。しかし、ここに落とし穴があります。

日増しに自分も周囲も、もっとできるだろうという思いが強くなっていきます。結果、仕事量が増え帰りが遅くなる日も増えてきます。気がついたら2度目の休職なんてことも考えられます。休職ならまだしも、退職なんてことになったら大変です。

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無理はしない。頑張りすぎない!大事なのは長く続けること

復職したからって、働き方まで前に戻す必要はありません。働き方に問題があったからうつ病に、そして休職することになったんだと思います。

上司「○○さん。だいぶ慣れてきた?ちょっとお願いがあるんだけど」

自分「だいぶ慣れて来ました。お役に立てることであれば」

上司「実はこれ手がまわってなくて、頼める?ちょっと急ぎなんだよね」

自分「はい。了解しました」

こんな日常的な会社での会話にも注意が必要です。一度頼んで受けてくれると、毎回頼まれることになります。

そんなときは、こんな会話で自分を守ってください。

上司「○○さん。だいぶ慣れてきた?ちょっとお願いがあるんだけど」

自分「だいぶ慣れて来ました。お役に立てることであれば」

上司「実はこれ手がまわってなくて、頼める?ちょっと急ぎなんだよね」

自分「はい。了解しました。期日までに間に合わすには、この作業の期日を遅らせてもよいですか?」

このように交換条件を提示しましょう。このクセを付けるだけでも、十分に自分を守ることができます。

慣れたことにやりがちな失敗。生活リズムを崩してしまう

特に年末年始は忘年会や飲み会の機会が多くなります。そのときに生活リズムを崩すようなことだけは、避けてください。断りきれなくて、二次会にも参加なんてならないように断る勇気を持ちましょう。飲みにいくのは構いませんが、生活リズムを崩すのだけは避けてください。

同僚「今日飲みにいきましょう」

自分「どうしようかな。予定はないけどな~」

同僚「行きましょうよ。久しぶりだし。ね。」

自分「じゃあ行こうかな」

同僚「○○さんも行くって!じゃあ20時に会社の近くで」

自分「そろそろ帰ろうかな」

同僚「まだ大丈夫ですよ。もう1軒だけ」

こんなずるずるしたやり取りはNGです。迷ったら行かないくらいの気持ちでいましょう。昔の自分はまさにこんな感じでしたが、復職後はこんな感じです。

同僚「今日飲みにいきましょう」

自分「誘ってくれてありがとう。やめときます」

同僚「行きましょうよ。久しぶりだし。ね。」

自分「ごめん。やめときます」

同僚「じゃあまた今度」

確かに付き合いが悪ければ、誘われなくなるかも知れませんが、それでいいじゃないですか。誰とより、ただ単に酒が飲みたい人はいるもんです。それよりも、本当に自分と飲みたいと思ってくれている人や、自分が飲みたいなと思う人とだけ行きましょう。曖昧な回答はもう必要ありません。しっかりと主張しましょう。

後ろめたさなんて必要ない。楽しく働く権利はある!

復帰直後は、休職中に会社や同僚に仕事のことで迷惑を掛けた思いもあり、遠慮するところがありました。なんだか楽しく笑うこともどこか罪悪感がありました。これは完全に間違いでした。

働く楽しみは役職や病気関係なく誰にでも与えられた権利です。萎縮せずに以前よりやりがいをもって取り組むことが、本当の意味での社会復帰だと感じました。

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